約 2,520,005 件
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/158.html
アルソス ダンテ ジャラガ 暗黒大将軍 ミケロス 量産型グレートマジンガー ギルギルガン メカギルギルガン ドラゴノザウルス ピグドロン ゲッター1[竜馬用] ゲッター2 ゲッター3 イーグル号 ジャガー号 ベアー号 ゲッタードラゴン ゲッターライガー ゲッターポセイドン ドラゴン号 ライガー号 ポセイドン号 アルソス 劇場版マジンガーシリーズ 全長--- 重量--- ミケーネ帝国の超人型戦闘獣。 劇場版マジンガーシリーズ「マジンガーZ対暗黒大将軍」にミケーネ帝国の先発隊として他の戦闘獣と共に登場する。手にした槍でマジンガーZを破壊寸前まで追いつめる。なお、マジンガーZがグレートマジンガーのマジンガーブレードを借りて戦ったときの相手でもある。 ダンテ 劇場版マジンガーシリーズ 全長--- 重量--- ミケーネ帝国の悪霊型戦闘獣。 劇場版マジンガーシリーズ「マジンガーZ対暗黒大将軍」にミケーネ帝国の先発隊として他の戦闘獣と共に登場し、光子力研究所を壊滅に追い込む。また、理知的な言葉づかいで話し、戦闘獣が古代ミケーネ人の生き残りの変貌した姿であることを示している。そのため、兜甲児は最初にこのダンテを見て、戦闘獣をしゃべる機械獣だと勘違いした。 ジャラガ 劇場版マジンガーシリーズ 全長--- 重量--- ミケーネ帝国の爬虫類型戦闘獣。 「劇場版マジンガーシリーズ」にミケーネ帝国の先発隊として他の戦闘獣と共に登場する。 東京を襲撃してマジンガーZと戦う。 暗黒大将軍 グレートマジンガー 全長35.0m 重量480.0t ミケーネ帝国の敵国の将軍が、ミケーネの支配者・闇の帝王に敗れた後、人型戦闘獣として再生させられた姿。 再生後は闇の帝王の忠実な部下となり、7つの戦闘獣軍団を率いて地上征服の指揮を執っていた。勇猛な性格の武人であり、最期はグレートマジンガーとの一騎打ちに敗れ、散っていった。その死を痛む部下達の姿から、部下からの信頼厚い、まさに将軍としての器の大きさを見せ付けた。 ミケロス グレートマジンガー 全長510.0m 重量200000.0t ミケーネ帝国が使用する飛行要塞。 陸海空全てで活動できる万能型であり、7つの戦闘獣軍団を率いる各将軍と戦闘獣が乗り込んで前線へ向かう。機体4面の顔の部分に武装が内蔵されている。 量産型グレートマジンガー グレートマジンガー 全長25.0m 重量32.0t 桜多吾作版「グレートマジンガー」に登場するグレートマジンガーの量産型。 人型兵器GMFA1を開発した新住日重工がグレートマジンガーの設計図を非合法手段で入手し、造り上げた。外見や性能は基本的にオリジナルと変わりがないが、量産型は胸元に番号がマーキングされている。なお、作品中ではオリジナルと量産型の区別をつけるため、ボスが鉄也のグレートマジンガーの腰部に「元祖」とペンキで書いていた。この他にも全身が黒い量産型のグレートマジンガーが1機存在する。 ギルギルガン 劇場版マジンガーシリーズ 全長--- 重量--- 劇場版マジンガーシリーズ「グレートマジンガー対ゲッターロボ」に登場。 謎の円盤が地球侵略を目的に送り込んだ宇宙怪獣。卵からふ化し、鉄やその他の金属を食べることでエネルギーを貯えて成長していき、グレートマジンガーとゲッターロボを苦しめた。昆虫のような足を多数持つトカゲ風の第一形態、そこから人型の上半身が生えた第二形態、さらに謎の円盤のエネルギーを取り入れ最終形態であるこの人型の姿となった。どの形態でも非常に硬い装甲を持つが最終形態の際の武器である腰のカマを外したときに出来る穴が弱点。 メカギルギルガン オリジナル 全長--- 重量--- 宇宙怪獣ギルギルガンの発展形態。 体内に取り込んだ金属を細胞レベルで融合させ、全身が金属化し、蓄積していたエネルギーが100%活用できるようになる。この形態となることで、防御力・攻撃力共に飛躍的に向上する。また、第3形態の際の腰部の穴もふさがれ弱点らしい弱点はなくなっている。なお、メカギルギルガンは劇場版マジンガーシリーズには登場せず、スーパーロボット大戦用に設定されたものである。 ドラゴノザウルス 劇場版マジンガーシリーズ 全長--- 重量--- 劇場版マジンガーシリーズ「グレンダイザー・ゲッターロボG・グレートマジンガー決戦!大海獣」に登場。古代海洋生物ドラゴノザウルスが重油を吸収して突然変異した巨大海獣。 切断されても瞬く間に再生する8本の首を持ち、その巨体からの凄まじいパワーはグレートマジンガー・ゲッターロボGを始めとするスーパーロボット軍団を苦しめた。 また、軟体性の身体は実弾兵器の衝撃を吸収する。吸収した重油が本体内に蓄積されているため、そこへの火器攻撃が弱点である。なお、そのことに気づいたのはドラゴノザウルスの体内にのみこまれたボスであった。 ピグドロン 劇場版マジンガーシリーズ 全長--- 重量--- 劇場版マジンガーシリーズ「グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激闘」に登場。 謎の宇宙人が送り込んだ侵略ロボットで、グレートマジンガーとゲッターロボGと戦う。光に包まれたような外観から光波獣の別名を持つ。外観は生物のようだが、表面の光の部分の下にはメカニカルな本体が存在する。光の部分は強力なバリアの一種で、物理攻撃をはじき、ビーム攻撃を吸収し、グレートマジンガーとゲッターロボGを苦しめる。なお、「空中大激突」はゲッターロボGとグレートマジンガーのグレートブースターとが完成する話でもある。 ゲッター1 ゲッターロボ 全長38.0m 重量220.0t 備考:竜馬用・三人乗り 早乙女博士が開発した3機の戦闘機で構成される合体型スーパーロボット。 本来は宇宙開発用機体であるが、武装を装備して帝王ゴール率いる恐竜帝国に立ち向かう。 ゲッター線をエネルギーとしており、装甲はゲッター合金製。 頭部からイーグル号、ジャガー号、ベアー号の順に連結するように合体するゲッター1は、背面のゲッターウィングを使ってマッハ2で飛行でき、主に空中戦で使用される。ゲッターロボの3形態の中で、総合的に最も高い戦闘力を誇り、使用頻度も高い。なお、ゲーム中でゲッター1が使用するミサイルマシンガンは石川賢氏によるコミックに登場している。 ゲッター2 ゲッターロボ 全長36.0m 重量200.0t 早乙女博士が開発した3機の戦闘機で構成される合体型スーパーロボット。 本来は宇宙開発用機体であるが、武装を装備して帝王ゴール率いる恐竜帝国に立ち向かう。 ゲッター線をエネルギーとしており、装甲はゲッター合金製。 頭部からジャガー号、ベアー号、イーグル号の順に連結するように合体するゲッター2は、地上・地中戦に使用される。左手のドリルアームと並ぶ最大の武器はそのスピードであり、地上をマッハ3で駆け、さらに残像を利用して敵を眩惑させる分身・ゲッタービジョンを使う。 また、ドリルアームを使用して地中に潜ることも可能である。 ゲッター3 ゲッターロボ 全長20.0m 重量250.0t 早乙女博士が開発した3機の戦闘機で構成される合体型スーパーロボット。 本来は宇宙開発用機体であるが、武装を装備して帝王ゴール率いる恐竜帝国に立ち向かう。 ゲッター線をエネルギーとしており、装甲はゲッター合金製。 頭部からベアー号、イーグル号、ジャガー号の順に連結するように合体するゲッター3は他の2形態と異なり、脚部はキャタピラ型で、主に水中戦で使用される。3形態の中で最大のパワーを誇り、装備された武装の他にパイロットである武蔵の柔道技・大雪山おろしを得意とする。 イーグル号 ゲッターロボ 全長13.0m 重量80.0t ゲッターロボを構成するゲットマシンの1機。 合体時には、ゲッター1の頭胸部、ゲッター2の脚部、ゲッター3の胴体部となる。運動性の高さが特徴。 ジャガー号 ゲッターロボ 全長15.0m 重量80.0t ゲッターロボを構成するゲットマシンの1機。 合体時には、ゲッター2の頭胸部、ゲッター1の胴体部、ゲッター3のキャタピラ部となる。空力性に優れた機体。 ベアー号 ゲッターロボ 全長12.0m 重量90.0t ゲッターロボを構成するゲットマシンの1機。 合体時には、ゲッター3の頭部、ゲッター1の脚部、ゲッター2の胴体部となる。安定性に優れた機体。 ゲッタードラゴン ゲッターロボG 全長50.0m 重量330.0t 早乙女博士により当初から戦闘用に開発された新型ゲッターロボ。 ゲッター線増幅装置で初代ゲッターの10倍の力を発揮し、装甲は新たに合成鋼Gを使用している。原作ではブライ大帝率いる百鬼帝国と戦った。 ドラゴン号、ライガー号、ポセイドン号の順に合体するゲッタードラゴンは主に空中戦用で、ゲッター1に引き続いて竜馬がパイロットを務める。ゲッター1同様、3形態の中で最高の戦闘力を誇るが、中でも「ゲッターロボG」中盤に追加されたシャインスパークが最強の必殺技。なお、ゲーム中で使用するゲッターレーザーキャノンは石川賢氏のコミックに登場する。 ゲッターライガー ゲッターロボG 全長50.0m 重量330.0t 早乙女博士により当初から戦闘用に開発された新型ゲッターロボ。 ゲッター線増幅装置で初代ゲッターの10倍の力を発揮し、装甲は新たに合成鋼Gを使用している。ライガー号、ポセイドン号、ドラゴン号の順に合体するゲッターライガーは主に地上・地中戦用で、ゲッター2に引き続き隼人がパイロットを務める。ゲッター2同様、3形態の中で最高の機動力を誇り、分身・マッハスペシャルを使う。また、右手は五指のマニピュレーターであるが、状況に応じてドリルに変形する。なお、原作中では当初からゲッターライガーも飛行可能である。 ゲッターポセイドン ゲッターロボG 全長40.0m 重量330.0t 早乙女博士により当初から戦闘用に開発された新型ゲッターロボ。 ゲッター線増幅装置で初代ゲッターの10倍の力を発揮し、装甲は新たに合成鋼Gを使用している。ポセイドン号、ドラゴン号、ライガー号の順に合体するゲッターポセイドンはゲッター3と異なり2足歩行型。主に水中戦で使用される。また、脚部は膝から下を折り曲げキャタピラに変形させることも出来る。 パイロットは恐竜帝国との戦いで命を落とした武蔵に変わって新たにゲッターチームに加わった弁慶が務める。なお、原作中ではゲームのように「大雪山おろし」を使用しない。 ゲッター3同様、3形態中で最高のパワーを誇る。また、「ゲッターロボG」作中では後に飛行できるように改良が加えられた。 ドラゴン号 ゲッターロボG 全長17.0m 重量110.0t ゲッタードラゴンの頭胸部、ゲッターライガーの脚部、ゲッターポセイドンの胴体部を構成するゲットマシン。バランスの取れた機体で最大飛行速度はマッハ1。 ライガー号 ゲッターロボG 全長18.0m 重量100.0t ゲッターライガーの頭胸部、ゲッターポセイドンの脚部、ゲッタードラゴンの胴体部を構成するゲットマシン。スピード重視の機体で最大飛行速度はマッハ1。 ポセイドン号 ゲッターロボG 全長17.0m 重量120.0t ゲッターポセイドンの頭胸部、ゲッタードラゴンの脚部、ゲッターライガーの胴体部を構成するゲットマシン。パワー重視の機体で最大飛行速度はマッハ1。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4571.html
スーパーロボット大戦COMPACT3 機種:WSC 作曲者:HUJIO NAOKO、SAMURAI、STUNNER、TANAKA MASAYUKI 開発元:バンプレスト、トーセ 発売元:バンプレスト 発売年:2003 概要 ワンダースワンでのスパロボシリーズの最後の作品。前作の『スーパーロボット大戦COMPACT2』とは直接的な繋がりは無い。 音楽はオリジナル・版権曲共にワンダースワンの音源を生かした良BGMが多い。 オリジナルの曲名は後に発売された『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』で明らかにされている。 収録曲 オリジナル曲(曲名判明分のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 遥かなる戦い、開幕 明日への行進曲 招かれざる異邦人 愚か者たちの帝国 混沌へと続く行列 紅の修羅神 フォルカ・アルバークBGM 第3回マイナーレトロ95位 機神乱舞 NPC戦闘曲および味方増援BGM 第2回マイナーレトロ32位 修羅の掟 修羅王登場シーンBGM 業拳にて覇道を往く者 敵増援などマップ上イベントBGM 版権曲 曲名 作・編曲者 版権作品 補足 順位 夢の狩人 魔境伝説アクロバンチ 約束はいらない 天空のエスカフローネ EPISTLE 鎮-requiem- ベターマン 風-turbo- モビルスーツ戦~敵機襲来 機動戦士Zガンダム 正確な曲名は「モビルスーツ戦~交戦」 宇宙のジュドー 機動戦士ガンダムZZ SALLY 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア LAST IMPRESSION 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 聖戦士たち 聖戦士ダンバイン 戦火の爪あと 守護者 New Story of Aura Battler DUNBINE Zのテーマ マジンガーZ 勇者はマジンガー グレートマジンガー 不滅のマシンゲッターロボ ゲッターロボG コン・バトラーVのテーマ 超電磁ロボ コン・バトラーV トライアタック!メカンダーロボ 合身戦隊メカンダーロボ
https://w.atwiki.jp/srwbx/pages/28.html
編集の前に参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 概要 ストーリー 登場人物刹那・F・セイエイ ロックオン・ストラトス ハロ アレルヤ・ハプティズム ハレルヤ ティエリア・アーデ ソーマ・ピーリス スメラギ・李・ノリエガ フェルト・グレイス ミレイナ・ヴァスティ ラッセ・アイオン イアン・ヴァスティ リンダ・ヴァスティ グラハム・エーカー パトリック・コーラサワー カティ・マネキン アンドレイ・スミルノフ マリナ・イスマイール シーリン・バフティヤール 沙慈・クロスロード ルイス・ハレヴィ アーミア・リー ELS イオリア・シュヘンベルグ E・A・レイ デカルト・シャーマン 登場機体ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型) ダブルオークアンタ ガンダムサバーニャ ガンダムハルート ラファエルガンダム プトレマイオス2改 ブレイヴ GN-XIV ELS GN-XIV 過去参戦作品 概要 2010年公開の劇場版アニメ作品。「機動戦士ガンダム00」の正式な続編となる完全新作。 ガンダムシリーズでは初のエイリアンを相手とする脚本が放映前から大きな話題を呼んでいた。 監督、脚本はTV版から引き続き水島精二氏、黒田洋介氏が担当している。 ストーリー 刹那・F・セイエイとソレスタルビーイングの活躍により、人類は一丸となり次なる進化への道を歩んでいたが、 木星探査船「エウロパ」の地球付近への漂着後、何らかの意志が感じられる不審な事件が相次いで発生する。 かつて予言された数多のイオリア計画、その本懐である異種との対話が今まさに始まろうとしていた。 登場人物 刹那・F・セイエイ リボンズとの戦いを経て、人類の進化種「イノベイター」となった青年。劇場版時点では23歳。 今回はバナージやキオを導く存在として、スパロボにおけるアムロ・レイを彷彿させるポジションを務めている。 ロックオン・ストラトス 過去作において兄ニールの死後、その名を継いだソレスタルビーイングのメンバー。 ハロ 青と橙色の二機のサポートロボ。大量に搭載されたサバーニャのビットを管理している。 アレルヤ・ハプティズム かつて人革連の実験施設で超兵として強化された青年。その結果、もう一つの人格であるハレルヤが生まれている。映画の影響で、民間人組からは自分ではなくピーリスがガンダムマイスターと思われていた事を知って凹む場面も。ハブラレルヤ…… ハレルヤ アレルヤの別人格。考え方も口調も荒々しくなるが、劇場版時点ではアレルヤとの衝突は少なくなった。 ティエリア・アーデ イオリア計画のためヴェーダにより作り出された戦闘型イノベイドの一体。合成人間のため、性別が存在しない。 セカンドシーズンにおいてリボンズらイノベイドの反乱にも従わず、人類のために体を捨てヴェーダと一体化していた。 今回はダブルオークアンタのサブパイロットとしても活躍する事が可能。その姿は正に「電子の『妖精』」。なおサブパイロット仕様のティエリアはシステム上で別キャラ扱いとなっている模様。そのためラファエル搭乗時にSPアップや集中力を使用しても反映されないのでご注意を。 ソーマ・ピーリス 元人革連およびアロウズ所属の超兵。アレルヤが幼い頃に人革連の施設で出会った少女マリー・パーファシーにピーリスとしての人格と記憶が植え付けられている。本作や『UX』ではピーリス名義で統一されているが、普段の穏やかな人格がマリー、戦闘時の冷徹な人格がピーリスである。 劇中劇の映画の影響故か、民間人組に彼女の方がガンダムマイスターと間違えられてしまう一幕も。 スメラギ・李・ノリエガ プトレマイオス2改に乗る戦術予報士。実質的な指揮官を務めている。 フェルト・グレイス プトレマイオス2改のオペレーター。刹那に対し恋心を抱いている。 ミレイナ・ヴァスティ TVシリーズ第二期で新たに登場したプトレマイオス2改のオペレーター。 イアンとリンダの娘であり、影のある者が多いキャラ達の中ではその元気さでかなり目立つ姿を披露している。 ラッセ・アイオン プトレマイオス2改の操舵士かつ砲撃手。数少ないトレミーの男性ブリッジ要員。 イアン・ヴァスティ ソレスタルビーイングのメカニック主任。ミレイナの父。 本作でも例によってリンダと一緒にダブルオークアンタを届けに来る→夫婦の年の差をツッこまれるのコンボがある。……が、今回は最後にヒカルが肯定するというフィニッシュが追加された。 リンダ・ヴァスティ ソレスタルビーイングのメカニック。ミレイナの母。 本作でも例によってダブルオークアンタを届けに来る。 グラハム・エーカー 元ユニオンのトップガン。かつては刹那とガンダムに対し強い執着心を燃やしていたが、戦いを経て考えを改めている。 今作では無条件で生存。残念ながら今回はトライスターのナイジェルとは共闘できなかった。新規の専用セリフも多数収録されており中断メッセージにも登場。プレイヤーと書いて友(とも)と呼ぶ。 パトリック・コーラサワー 過酷な戦場から絶対に帰還する様を皮肉交じりに「不死身のコーラサワー」と呼ばれている元AEUのエース。 ちなみにカティと結婚しているため、現在の本名は「パトリック・マネキン」である。 カティ・マネキン 元AEUの軍人でアロウズにも在籍した有能な女性軍人。紆余曲折があってコーラサワーと結婚した。スメラギとは大学時代の同期で、戦術予報士としての実力もほぼ互角。 アンドレイ・スミルノフ 人革連の知将セルゲイ・スミルノフの息子で元アロウズの軍人。良くも悪くも実直な軍人で、勘違いとはいえ先の戦争で父親を自らの手で殺めたことを悔やんでいる。 ファンからの愛称は「小熊」。これは父親の異名が「ロシアの荒熊」だから。 アロウズ時代はルイスに想いを寄せていて色々と世話を焼いていた。本作では原作にもなかったルイスとの再会がある。 マリナ・イスマイール アザディスタン王国第1皇女。武力による戦争を強く否定しており、その信念は様々な苦難の後も変わってはいない。 シーリン・バフティヤール マリナの側近。政治的な手腕に長け、アザディスタン壊滅後も国やマリナの為に戦い続けている。 沙慈・クロスロード 一時期、ソレスタルビーイングと共に行動した青年。刹那と顔見知りだった。 今作は序盤に出てくるがやっぱり出番が少ない。劇場版設定なので仕方ないのだが。もっともUXに比べると主人公の先輩ポジションを担っていたりするため存在感は確実にある。 ルイス・ハレヴィ 沙慈の恋人で元アロウズ所属。 アロウズ時代に人為的なイノベイターに近い存在となり、その後遺症で入院生活を送る。また、その関係で脳量子波を扱えるためELSに狙われる。ガンダム作品恒例の「強化人間の女性パイロット」ポジションだが珍しく生存している数少ない存在。 今回もUX同様劇場版なので出番は少ない。 アーミア・リー 極々平凡な女子高生。エウロパ漂着後、地球に侵入していたELSの被害に遭ってしまう。 名前が判明する以前は、ファンから「玄関子」と呼ばれていた。ELSに襲われた場所が玄関前だったのが由来。 本作ではインダストリアル7の留学生として初登場、バナージ達との絡みなど原作よりも台詞が気持ち多めに用意されている。 ちなみにELSに襲われた際のMAPアイコンを見る限り、彼女の自宅は現実でいう台湾に位置している模様。 ELS 正式名称「Extraterrestrial Livingmetal Shapeshifter(地球外変異性金属体)」。金属でありながら意志を持ち、有機物にも融合しようとする謎の生物。読みはエルス。スパロボで参戦する際、色々な形で「融合」の脅威を思い知らせてくれる。回避率が低い機体の天敵。 イオリア・シュヘンベルグ ソレスタルビーイングの創設者。物語が開始される223年前の西暦2091年の時点において、人類と地球外生命体との「来るべき対話」を予見していた。まさか、マクロスと同世界でのクロスオーバーによってゼントラーディと物語開始前に「来るべき対話」が行われてしまう事になるとは予見できなかったようである(ZシリーズやUXは元々別の世界での出来事だった)。 E・A・レイ イオリアの協力者。彼の遺伝子をもとにしてリボンズ・アルマークが造られた。 名前は中の人の代表キャラに起因。ちなみに劇場版では名義を古谷徹に戻している。 デカルト・シャーマン 地球連邦軍所属のイノベイターであり、連邦軍が開発したイノベイター専用MA「ガデラーザ」のパイロット。刹那の存在が秘匿されているため、公に確認されている中では世界初のイノベイター。 今までのところ、スパロボではやたら扱いが悪い。元の作品内でも見せ場はあるものの大活躍したわけではないので、原作通りではある。 UXではイベント戦闘だけで終了。 天獄篇では一言悲鳴を上げて終了。 というわけでBXでは活躍が期待されていたが…今作では登場することすらなく、インターミッションのアッシュの会話で戦死の報告が一言あっただけであった。 扱いもそうだが殆どの作品で自軍で使えない理由は、恐らくは声優が俳優の勝地涼氏であるために様々な諸事情が絡んで出演させづらいというのが最有力。なお似たような理由で扱いが悪いキャラに【ガンダムSEED】シリーズのミゲルやハイネがある(どちらも歌手のT.M.Revolutionこと西川貴教氏)。 ちなみにミゲルは声のない『J』では原作より長生きし、『W』では死なないどころか味方としてスポット参戦する。ハイネも声のない『L』では無条件で最後まで自軍で使用可能。 尤も、勝地氏はゲーム作品でデカルトを演じた事はあるし、スパロボも俳優メインで声優の仕事が珍しい人が出演した例もある。 例外中の例外はCC。ELSに取り込まれそうになったのを刹那に助けられて生還する。それどころかELSとの最終決戦では自分が特攻するグラハムを救出し、対話に向かう刹那を援護して自軍に加入する。声がないってやっぱり重要なんだな…ロストヒーローズ2でもガデラーザがヒーローたちを助けるために孤軍奮闘し壮絶に散るシーンがあった。やはり声が(ry 小説版の台詞のせいで、ファンからはオ○ニスト扱いを受ける。 登場機体 ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型) 太陽炉が失われたかつての刹那の愛機を修復した物。稼働時間に劣るが粒子放出機能やトランザムも問題無く行える。 タンク型のダブルオーなので、通常のダブルオーライザーとの区別としてファンからは「タンクオー」の愛称で呼ばれることもある。 ダブルオークアンタ 「異種との対話」の実現のためにクアンタムシステムを搭載した刹那専用のガンダム。GNドライヴは木星で新造されたもので、最初からツインドライブを前提に開発されているので同調率も良好。 ガンダムサバーニャ ロックオンの新たな乗機。ロックオン機に受け継がれてきたGNスナイパーライフルは廃され、より対多数戦に応じた装備がなされている。 ガンダムハルート アレルヤ、マリーという二人の超兵が乗る事を前提に設計されたガンダム。キュリオス、アリオスと変わらず巡航形態にも変形が可能。そのため、ガンダムとしては非常に珍しい複座式となっている。 ラファエルガンダム ティエリアが秘密裏に作りあげた機体。セラヴィーのGNドライブは失われていたため、3基の疑似太陽炉が使用されている。 名前こそガンダムだが、構造はむしろガラッゾやガデッサなどのイノベイター専用機に近い。実際に型式番号がサバーニャ(GN-010)やハルート(GN-011)と異なる(ラファエルはCB-002。逆にリボーンズガンダムがCB-0000G/Cなので、この系譜の機体とわかる)。 プトレマイオス2改 ソレスタルビーイングの母艦。その名に因みスメラギ等からトレミーの愛称で呼ばれている。 ブレイヴ 統合された地球連邦軍の元で開発された次期主力機。設計においてフラッグ、マスラオ、スサノオとグラハムの愛機の流れを汲んでいる。 量産型と指揮官用があるが、スパロボではパイロットの都合上使用できるのはグラハム乗る指揮官用のみ。 GN-XIV 統合された地球連邦軍の主力MS。ブレイヴと同じく内蔵された擬似太陽炉によりトランザムが可能。 UX同様グレーの指揮官機が味方ユニットとして、緑の一般機が敵やNPCとして参戦する。その色ゆえに行動済か行動未かが非常にわかりにくい。 ELS GN-XIV ELSが誤解から地球連邦軍の主力MS・GN-XIVを擬態した形態。学習に近いため地球連邦軍側の危機を加速させている。射程こそ長めだが、本作では「融合」してこないだけ対処はしやすい。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦UX 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇/天獄篇 スーパーロボット大戦Card Chronicle
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/383.html
スーパーロボット大戦64 バンプレスト 開発 招布 発売日 1999年10月29日 価格 7,800円 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ32より 291 :名無しさん必死だな :2006/03/18(土) 23 03 50 ID uaELKB9L スパロボ64は、史上最速のクイックコンテニューとオリキャラの音楽で3杯飯が食える。 292 :名無しさん必死だな :2006/03/18(土) 23 05 09 ID fqEbL1SH スパロボ64のシナリオのハードさと分岐っぷりはスパロボ随一 最初から地球が異星人に制圧されていて分岐では敵組織との共闘も可能 主人公の1人はレイプ経験者だぜヒャッホーイ 296 :名無しさん必死だな :2006/03/18(土) 23 09 29 ID oU6HxjoO スパロボ64のクイックコンティニュー 知らん人に説明すると「爆発音が止む前にコンティニュー処理が終了して操作可能になっている」 というね。 スパロボ経験者ならどういうことかわかるかと 多人数対戦ができて「ゲーム好きの間でメジャー」な奴は高値がついてるぽいなぁ 要するに接待ゲーは総じて高いと見ていいな。 あとぶつ森は嘘みたいに高い。まあ元々高かったけど
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/46.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「OVERMAN キングゲイナー」 放映日時TV放送(WOWOW):2002年9月7日~2003年3月22日 特徴 Zから引き続き参戦しているためか、ストーリーはほとんど再現されない。 ユニットはサイズが小さく運動性が高い反面、装甲が低い。 バリアも持っているため同じ富野作品であるダンバインやブレンパワードに近い印象を受ける。 やや射程が短く近距離向きのユニットが多い。 パイロット ゲイナー・サンガ 今回、若干イケメンになった新規カットインが追加されたゲームチャンプ ガロードと同じく竹尾ゼネラルカンパニーに出稼ぎにきたため参戦はかなり早い。 戦闘前会話等、各所でやたらと愛の告白をする。 ゲイン・ビジョウ 前作に引き続きミシェル・ロックオンとはスナイパー仲間として絡みがある。スナイパー達がメインとなるステージもあるなど出番は多い。おまけに今回は無印Zでの親友な関係だったランドも登場するためゲイナーよりも目立っているかもしれない。 実際、原作からしてもう1人の主人公として扱われていた。 カットインでは相変わらずコートにバンダナ。普段ラフな格好なだけに違和感を覚える。 サラ・コダマ 出稼ぎに来た日本で「憧れのOL生活」を送る。憧れるものなのだろうか・・・? 残念ながらジンバは出ません。ガウリ隊は全員パンサーのまま。 ゴーレムやメックスプルート、ラッシュロッドも出ません。 早期参戦と修理スキルの強化が嬉しい。 アデット・キスラー 相変わらずパンサーに無理やり搭乗している女教師。精神面が強化されるので有難いが、中は随分と狭そう。喧嘩とかしないのだろうか。 原作通りガウリに惚れ込んでいるはずなのだが、今回は描写なし。 残念ながらドーベックが途中で追加されたりはしない。 シンシア・レーン ゲイナーに次ぐ、オーバーセンスを持つ天才。ゲームでも現実でもゲイナーには一歩及ばず。 暗黒大陸でゲーム大臣をやると言っていたが、結局遊び回っていた模様。秘蔵っ子だから仕方ないのか・・・。物語内でのゲーム「オーバーマンバトル」ではキングの女性版クイーンの称号を持つが、今作でも技能化はしていない。Kではスキル「ゲーマー」は撃墜数によりチャンプ、クィーンと強化されていったのだが。 最初からゲーマーと相性の良い再攻撃を持つ当り、さすがゲームと言う物を分かってる。 非パイロットキャラクター ヒューズ・ガウリ ガウリ隊隊長であるが、やっぱり武器扱い。 ヤーパン忍者として強烈すぎる個性があるだけマシな方か。 実際、シナリオでは悪党相手にお得意のヤーパンニンポーを炸裂させることも。 ベロー・コリッシュ ガウリ隊の隊員、召喚武器。 もう語る事がないぐらい影が薄くなって来た。 ガウリと違ってシナリオでも出番はほぼなし。 機体 キングゲイナー 「加速」のオーバースキルの他にも四次元ポシェットなどなど、一言では語り尽せない能力を持つ。「チェンガン2本も入ってるっておかしくね?」と思われるだろうが、前述の通り四次元なので… 念願のオーバーヒートの他にチェンガン二刀流まで追加され、もはや死角は無い。 作中名前だけ出てくる「エグゼクター」とはXAN(ブラックキングゲイナー)のこと。スパロボでは独自のオリジナル設定を持つが、本来はキングゲイナーの過去の姿であり同一機体。 XANの髪型がチョンマゲスタイルなのに対し、キングゲイナーは落ち武者のような髪型になっている。 エンペランザ オーバースキル「重力」を持つゲイン愛用の狙撃機。長射程が魅力である。よく考えたら、別世界である第2次Z世界でもブリュンヒルデを呼び出せるってのは凄い。 オーバースキルで加速が掛かるのは重力操作をイメージしての物。 パンサー いい加減BBの残弾数が心配になってきたガウリ隊の愛用機。BBは戦闘台詞である通り「ママドゥ先生の手作り」なので、ママドゥの転移していない第2次Zでは減る一方。 一見するとただの手投弾のようだが、対オーバーマン戦では絶大な力を発揮するガウリ隊の切り札。 ドミネーター シンシアの操るオーバーマン。オーバースキルは「変形」フォトンマットと変形能力だけですべての戦闘に対応している。盾も弾も自前の品。 すっかり食べるトドメ演出がお馴染になった。 補足 OP主題歌である「キングゲイナー・オーバー!」は熱気バサラの歌パートを担当していた福山芳樹氏の作品である。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦Z スーパーロボット大戦K スパロボ学園 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3274.html
登録日:2011/04/30(土) 19 23 51 更新日:2024/06/30 Sun 03 42 26 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アクションフィギュア インパクト コンパクト シリーズ終了 スパ金 ←公式認定略称 スーパーロボット超合金 スーパー戦隊シリーズ テーマソング バンダイ フィギュア ロボット 戦隊ロボ 特機 玩具 超合金 遠藤正明 魂ウェブ スーパーロボット超合金(以下スパ金)とは、バンダイより発売されているアクションロボットフィギュアシリーズである。 ■概要 スパ金はその名の通り、1974年から発売されている超合金ブランドの1カテゴリーであり、2010年8月から展開されている。 超合金ブランドとしては他に「DX超合金」や「超合金魂」、「魂SPEC」などが存在しており、これらのカテゴリーと同様にスパ金もダイキャストパーツを用いた「重量感と光沢」を売りとしたフィギュアである。 だがこのスパ金は、過去の超合金シリーズと異なるセールスポイントが存在する。 ●サイズ 従来の超合金シリーズは大型の商品が多かったのに対し、スパ金はそれらに比べて比較的小さいサイズになっている。(「勇者ライディーン」で比べると、超合金魂版が約190mm、スパ金版が約150mm) そのため他カテゴリーの商品より比較的コレクションしやすいようになっている。 ●アクション性 今までの超合金シリーズではスプリングによるロケットパンチ、磁石を用いた合体・変形など「完全変形、ギミックの再現」を売りの一つにしていた。 それに対してスパ金では、ギミックの一部排除や差し替えによる変形を採用することで稼動範囲などを強化し、他のカテゴリーでは出来なかった「超合金シリーズでのアクション」を可能としている。 特にスパ金の発表時よりラインナップが決まっていたスーパー戦隊シリーズについては、合体、変形を重視した既存の玩具と差別化が図られている。 ●エフェクトパーツ スパ金では商品にエフェクトパーツが付属しているものがあり、それにより必殺技や劇中アクションの再現が出来るようになっている(グレートマジンガーのサンダーブレークや電童のタービン回転など)。 ●武器セットの存在 一部ロボットでは一商品で武器などを網羅せず、別売りの「武器セット」を販売する方法を取っている。 これにより一商品では再現しきれないギミックを補完できるようになっている。 スケールダウン、ギミックオミット、武器セットの別売りが合わさり、単体での商品価格が他のカテゴリーに比べて安価であることも魅力の一つである。 ■通常販売ラインナップ(括弧内は作品名、並びは発売順) マジンガーZ(マジンガーZ) マジンガー武器セット(マジンガーZ) グレートマジンガー(グレートマジンガー) アルトアイゼン(スーパーロボット大戦OG) 勇者ライディーン(勇者ライディーン) ゴッドライディーン(超者ライディーン) シンケンオー(侍戦隊シンケンジャー) GEAR戦士 電童(GEAR戦士 電童) 騎士GEAR 凰牙(GEAR戦士 電童) ヴァイスリッター(スーパーロボット大戦OG) ガオガイガー(勇者王ガオガイガー) 勝利の鍵セット1(勇者王ガオガイガー) ダイ・ガード(地球防衛企業 ダイ・ガード) ゴーカイオー(海賊戦隊ゴーカイジャー) デカレンジャーロボ(特捜戦隊デカレンジャー) ソーラーアクエリオン(創聖のアクエリオン) 超竜神(勇者王ガオガイガー) 勝利の鍵セット2(勇者王ガオガイガー) 天のゼオライマー(冥王計画ゼオライマー) マジキング(魔法戦隊マジレンジャー) ビッグボルフォッグ(勇者王ガオガイガー) 真マジンガーZ(真マジンガー 衝撃! Z編) UCR-10/A(アーマード・コアV) 拡張武装セット1(アーマード・コアV) マイトガイン(勇者特急マイトガイン) 大獣神(恐竜戦隊ジュウレンジャー) アクエリオンEVOL(アクエリオンEVOL) ボルフォッグ ビッグオーダールーム([[勇者王ガオガイガー]]) グレンラガン(天元突破グレンラガン) 漢のドリルセット(天元突破グレンラガン) ガンバスター(トップをねらえ!) 氷竜・炎竜 ビッグオーダールーム([[勇者王ガオガイガー]]) ジェイデッカー(勇者警察ジェイデッカー) グレンダイザー(UFOロボグレンダイザー) 真ゲッター1(真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日) マジンカイザー(マジンカイザー) ジェネシック・ガオガイガー(勇者王ガオガイガーFINAL) 超電導カンタム・ロボ(クレヨンしんちゃん) ガオファイガー(勇者王ガオガイガーFINAL) マジンカイザー 超合金ZカラーVer.(マジンカイザー) ゲッター1(真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日) マジンカイザーSKL(マジンカイザーSKL) ゴッドシグマ(宇宙大帝ゴッドシグマ) ■限定販売ラインナップ(括弧内は作品名、並びは発売順) マジンカイザーSKL スターターパック(マジンカイザーSKL) 電童・凰牙用データウェポンセット(GEAR戦士 電童) アルトアイゼン・ナハト(スーパーロボット大戦OG) マジンガーZ in Wajima(マジンガーZ) ブラックライディーン(勇者ライディーン) ブラックゴッドライディーン(超者ライディーン) 勝利の鍵セット3(勇者王ガオガイガー) コクボウガー(地球防衛企業 ダイ・ガード) 勝利の鍵セット4(勇者王ガオガイガー) マジンガーZ デビルマンカラー(マジンガーZ) UCR-10/A(アーマード・コアⅤ) 撃龍神(勇者王ガオガイガー) ゴールドソーラーアクエリオン(創聖のアクエリオン) ガオガイガー 金色の破壊神Ver.(勇者王ガオガイガー) ブラックマイトガイン(勇者特急マイトガイン) ハングドマン(アーマード・コアⅤ) 風龍・雷龍 ビッグオーダールーム 勝利の鍵([[勇者王ガオガイガー]]) アンチ・グレンラガン(第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇) マジンガーZ ジャンボマシンダーカラー(マジンガーZ) ガンバスター 努力と根性の武装セット(トップをねらえ!) マイク ピギー ビッグオーダールーム([[勇者王ガオガイガー]]) マジンガーZ 超合金ZカラーVer.(真マジンガー 衝撃! Z編) レプリガオガイガー 勝利の鍵セット5([[勇者王ガオガイガーFINAL]]) ダイナミックオプションパーツセット(マジンカイザー、真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日) スパ金にはPV用に遠藤正明の歌うテーマソングが存在する。 その名も「スーパーロボット超合金テーマソング」…そのままである。 余談ではあるが、スパ金は同社が発売している「ROBOT魂」と比較されることが度々ある。 それは共に若いブランドでサイズ、価格が似ていることが理由の一つ。 またROBOT魂が俗に言う「リアルロボット」をメインに商品化しているのに対しスパ金ではその対になる「スーパーロボット」の商品化がメインであることが比較されるもう一つの理由である。 そのため「リアルのROBOT魂、スーパーのスパ金」と言われたりもする(勿論このことは公式アナウンスではなく、ROBOT魂では「タウバーン」や「ヒーローマン」、スパ金では「アルトアイゼン」や「ヴァイスリッター」といった例外が存在する)。 いつかきっと追記・修正するのなら?今がきっとその時なはず?スーパーアニヲタWiki篭もり?♪ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やっと出たジェネシック -- 名無しさん (2013-11-04 17 52 32) ジェネシックも格的に真ゲ、カイザーに続いて大きめサイズ? -- 名無しさん (2013-11-04 20 24 19) だろうな。てかもはや魂と何も変わらない気がwww -- 名無しさん (2013-11-05 21 11 37) ジェネシックからほのかに漂うコレジャナイ感。上腕が短いせいか、顔のアレンジのせいか、翼が小さいせいか、それとも全部か… -- 名無しさん (2013-11-05 21 56 00) あとは天元突破あたりかな あのサイズは -- 名無しさん (2014-01-08 18 46 12) もう発売したのか、ジェネシック -- 名無しさん (2014-01-08 19 44 23) いやまだ先だろ。サンプルの一般店頭公開がやけに早いが… -- 名無しさん (2014-01-08 20 05 56) ゲッター、カイザー高過ぎィ!→良し、買いに行くぞ!→時すでにお寿司orz -- 名無しさん (2014-02-24 09 50 03) これでバトルシャークとの連動可能なバトルフィーバーロボが欲しい。 -- 名無しさん (2016-07-30 21 48 49) そろそろ差し替えなしの変形を導入しないとエヴォトイのダイナマイトアクションに勝てない。 -- 名無しさん (2016-07-30 21 50 49) 10th版グレンラガン以降新作も再販もなくなったが超合金魂FAを後継としてシリーズ終了ということだろうか?参考出品で出たやつとか欲しいのがけっこうあったんだが… -- 名無しさん (2020-03-28 23 17 47) 一般販売品は毎回投げ売りの常連だったし仕方ない -- 名無しさん (2022-09-04 11 48 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1779.html
スーパーロボット大戦オージー オリジナル ジェネレーションズ スーパーロボット大戦オージー 外伝 スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS スーパーロボット大戦OG外伝 機種:PS2 作曲者(OST,OGS/外伝とも同じ)(*1)(*2):湯村渉, 岡田さとる,サラマンダー・ファクトリー(鶴山尚史, 花岡拓也, 松島加代子) 編曲者:河野陽吾, TRY FORCE 開発元:バンプレスト, トーセ 発売元:バンプレスト 発売日:2007年6月28日(OGs)、2007年12月27日(OG外伝) スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION 2 機種:GBA 作曲者:サラマンダー・ファクトリー(鶴山尚史, 花岡拓也) 編曲者: 開発元:バンプレソフト 発売元:バンプレスト,アトラス(北米版),505 Games(欧州版) 発売日:2002年11月22日(OG1),2005年2月3日(OG2), 2006年8月8日(OG1北米版),2006年9月21日(OG2北米版),2007年2月(OG1欧州版),2007年5月(OG2欧州版) 概要 スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS GBAの『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』と『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』のリメイク作品。 略称は「OGs」。 キャラクターボイスの追加の他、ユニットやキャラクターの増加に、アドバンス版には無かった新規シナリオも加えられている。 OG1・2をクリアすると、新規シナリオの「2.5」が解禁される。 内容はOG2の後日談。この時点での2.5は未完成のもので、完成版のOG外伝とはかなり違いがある。 『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION』の内容もシナリオに加えられている。 曲はIMPACT・MXを手掛けたチームと、α・アドバンス版OG担当サラマンダーファクトリー、「2つのチーム」(*3)のコラボレーション作品。 一部は作曲者同士が「クロスオーバー」(*4)、曲を交換してアレンジをしている。 サラマンダーファクトリーの松島加代子氏はこの作品がスパロボ初参加となる。 曲名は寺田Pが決めている。曲名には「今後のストーリー展開のヒントが込められていたりする」そう。(*5) スーパーロボット大戦OG外伝 ファンディスク兼追加ストーリー。 追加シナリオはOGs版の2.5を完成させたもので、量もOGs版より追加されている。 その他、カードゲーム『シャッフルバトラー』、戦闘シーンを閲覧できる『フリーバトル』も収録されている。 ダークブレイン戦のトラウマと、ネオ・グランゾン戦の落差は、この外伝の語り草になっている。 音楽はOGsの流用が中心。新規BGMも追加されている。 『OG外伝』の追加BGMは一部を除き、アニメ「ジ・インスペクタ-」のサウンドトラックに収録されている。 (続編:第2次スーパーロボット大戦OG) スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION ゲームボーイアドバンスで発売された、オリジナルキャラクターのみ登場するスパロボ。 略称は「OG1」。 スーパーロボット大戦シリーズとしては初めて海外でも発売された。 「Trombe!」がラスボス曲より優先して流れてしまうバグがあった。 そのバグは後のゲームで仕様になり、大抵のシリーズで、「Trombe!」のBGMはボス戦曲よりも優先して流れるようになった。 「Woman the Cool Spy」は元々作られる予定がなかったが、作曲者たっての希望で作られた(*6)。 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION 2 ゲームボーイアドバンスで発売された、OG1の続編。華麗なアニメーションが目を引く作品。 略称は「OG2」。 クリア後2周目以降、ステージ中に「システム」を選んで「下上左右LR」(*7)を押すとサウンドテストに入れる。 音楽は、OG1から「再生周波数、負荷を約半分に/発音数が1音減」されている(*8)。 「Fairy Dang-Sing」は後にアニメ版であるジ・インスペクターで歌詞が付けられた。曲名は「Fairy Dang-Sing~月下に妖精は舞う」。 作詞した寺田Pは、書いた当時「もうねかゆい、めっちゃかゆい 歌詞見て『こいつあたまおかしいな』って 入り込めない自分がいて」状態だったそう(*9)。 収録曲(OGs) 曲名 作曲者 編曲者 原曲出典 GBA(*10) 補足 順位 Disc1 Rocks(GAME Ver.) 影山ヒロノブ 河野陽吾 OGs オープニングテーマ歌:JAM Project DIVINE WARS 花岡拓也(他の作曲家と共作) オープニングアニメBGM THE SUPER ROBOT WARS 花岡拓也 OG1 OG1 OG1 オープニングBGM 始まりの地 花岡拓也 OG2 OG2 OG2 オープニングBGM いつか来るべき日のために 鶴山尚史 OG1 OG1・2 タイトルコールBGM EVERYWHERE YOU GO 三垣敦史 新 リュウセイBGM ICE MAN 花岡拓也 α ライBGM PSYCHIC ENERGY 三垣敦史 新 アヤBGM TIME DIVER 花岡拓也 岡田さとる α OG1 イングラムBGM WOMAN THE COOL SPY OG1 OG1・2 ヴィレッタBGM 虚空からの使者 α OG1 イングラム(敵)BGM THE ARROW OF DESTINY 花岡拓也 OG1・2 エアロゲイターBGM MARIONETTE MESSIAH レビ/マイBGM VARIABLE FORMATION 三垣敦史 新 SRX合体時BGM 鋼の魂 渡辺宙明 SRS(CM曲) OG1・2 SRX BGM 最後の審判者 湯村渉 OGs セプタギンBGM TIME TO COME 山根昇 4次 OG1・2 イルム、リンBGM ラ・ギアスの風 藤本大輔 LOE サイバスター登場時BGM 熱風! 疾風! サイバスター 田中伸一 湯村渉 2次 OG1・2 マサキBGM 第4回704位 フラッパーガール 藤本大輔 LOE OG1・2 リューネBGM ダークプリズン シュウBGM ラストバトル287位 ヴァルシオン 田中伸一 2次 ビアンBGM ARMAGEDDON 3次 OG1・2 DC決戦ステージBGM VIOLENT BATTLE OG2 インスペクター四天王BGM 裁く者、裁かれし者 岡田さとる 岡田さとる OGs ウェンドロBGM 激闘への間奏曲 鶴山尚史 OG1 OG1・2 インターミッションBGM EPIC MARCH OGs オプションBGM Disc2 遙かなる戦い、開幕 COM1 OG2 アインスト決戦BGM 鋼鉄の孤狼 湯村渉 岡田さとる COM2_1部 OG1・2 キョウスケBGM 白銀の堕天使 COM2_2部 エクセレンBGM 揺れる心の錬金術師 IMP OG2 アルフィミィBGM 呪われし闘士 アインストレジセイアBGM 凶星の監察官 花岡拓也 花岡拓也 OG2 OG2 シュテルンレジセイアBGMGBA版OG2では「凶星の監督官」 鋼鉄のコックピット α グルンガスト弐式BGM VANISHING TROOPER 岡田さとる ヒュッケバインMk-II BGM BLUE BLUE SKY OGs クスハBGM TREUE 松島加代子 松島加代子 レオナBGM 第4回547位 絆を信じて ユウ、カーラBGM RIGHT AND KIND リョウト、リオBGM ACE ATTACKER 鶴山尚史 岡田さとる α OG2 ヒュッケバインMk-III BGM 我ニ敵ナシ 花岡拓也 龍虎王、虎龍王BGM 破念のアサナ OGs ラーダBGM BEAT AND BEAT 岡田さとる 岡田さとる ジャーダ、ガーネットBGM TACO・NA・GU・RI! カチーナBGM BORN TO FIGHT 花岡拓也 OG1 OG1・2 OG1汎用戦闘BGM RAIL TO THE DANGERZONE 花岡拓也 OG2 OG2 OG2汎用戦闘BGM 流星、夜を切り裂いて 鶴山尚史 2次α アイビスBGM 鋼の方舟 鶴山尚史 花岡拓也 OG1 OG1・2 ハガネ、クロガネBGMGBA版OG2の曲名「鋼の方舟、天翔ける龍」 鋼の方舟(Ver.M) 鶴山尚史 OGs ダイテツ、テツヤBGM 天翔る龍 湯村渉 湯村渉 レフィーナBGM 極めて近く、限りなく遠い世界に A OG2 シャドウミラー決戦BGM ASH TO ASH 岡田さとる ラミアBGM 第2回242位第2回掘り出し49位 DARK KNIGHT アクセルBGM CHAOS ヴィンデルBGM Disc3 真鍮の真心 OGs ラトゥーニBGM 桜花幻影 鶴山尚史 OG2 OG2 オウカBGM 第4回296位(GBA)GBA52位 Fairy Dang-Sing 花岡拓也 花岡拓也 シャイン、フェアリオンBGM GBA103位 ACE ATTACKER(Ver.W) 鶴山尚史/上川高弘 2次α アラド、ゼオラBGM WILD FLUG 花岡拓也 花岡拓也 ツインバードストライク使用時BGM Trombe! 鶴山尚史 OG1 OG1・2 エルザム/レーツェルBGM RUSHING DANDY OGs カイBGM 英雄戦記 湯村渉 HSPO ヒーロー戦記よりギリアムBGM 第6回881位アレンジ138位PS2 201位 悪を断つ剣 花岡拓也 OG1 OG1・2 ゼンガーBGM 剣・魂・一・擲 2次α OG2 ダイゼンガーBGM THE GATE OF MAGUS 鶴山尚史 α外伝 ウォーダンBGM BURN NOW! 富樫則彦 GBIV(後半OG) ファイター・ロアBGM 吼えろ! コンパチカイザー GBIV ザ・グレイトバトルIVよりコンパチブルカイザーBGM OVER THE TIME FLOW R ラウルBGM OVER THE WORLD WALL フィオナBGM BE A PERFECT 岡田さとる 岡田さとる OGs デュミナス幹部BGM 求めていた「答え」 デュミナスBGM 紅の修羅神 湯村渉 COM3 フォルカBGM 機神乱舞 フォルカ登場時BGM 第3回593位 抗うべき宿命 OGs フェルナンドBGM 修羅の掟 COM3 修羅将軍 BGM GENERATIONS OGs 自軍 会話BGM 静寂と動乱 鶴山尚史 OG1 OG1 戦火の狭間で OG2 OG2 戦友よ、奮い立て OGs 全能なる調停者 花岡拓也 α OG1 エアロゲイター 会話BGM 黙示録 IMP OG2 アインスト 会話BGM “彼女”の問い掛け OGs デュミナス 会話BGM 修羅の饗宴 修羅 会話BGM Disc4 SUPER ROBOT SYMPHONY ステージBGM AN EVEN FIGHT 分の悪い儲け “諦めろ”と奴が囁く 花岡拓也 花岡拓也 ENIGMA 沈黙する者の属性 IMP 招かれざる異邦人 COM1 OG2 「かつて」と「これから」 OGs WILDERNESS WAR 田中伸一 3次 OG2 THE LAST JUDGMENT NAMELESS WARRIORS OGs DARK ANXIETY 敵 会話BGM DEVIL PLOT 蠢く影 シャドウミラー 会話BGM 忌むべき訪問者 田中伸一、花岡拓也 3次(後半α) OG1・2 敵増援BGM 愚か者たちの帝国 花岡拓也 IMP BOOSTED CRISIS R 会話BGM 終わらない冬 OGs 記憶の底へ THIRD SADNESS 君の笑顔が、そこに 休みも大事 中断会話BGM 再起を心に誓え 鶴山尚史 OG1 OG1・2 ゲームオーバーBGM 戦慄の旋律 OGs 会話BGM 驚異的な脅威 花岡拓也 花岡拓也 絶対に絶体絶命 鋼の救世主(Ver.OG) 千沢仁 α外伝 セプタギン決戦BGMα外伝オープニングソングのオケアレンジ GO!! (Ver.OG) 河野陽吾 IMP シュテルンレジセイア決戦後半BGMImpactオープニングソングのオケアレンジ MACHINE SOUL(Ver.OG) 笠松美樹 IMP(CM曲) アクセル決戦BGMImpactCMソングのオケアレンジ 遥かなる戦い、開幕(Ver.OG) COM1 シュテルンレジセイア決戦BGMCompactシリーズテーマ曲のオケアレンジ 極めて近く、限りなく遠い世界に(Ver.OG) A シャドウミラー決戦BGMAテーマ曲のオケアレンジ 迷宮のプリズナー(Ver.OG) 影山ヒロノブ 花岡拓也 OGOVA バルトール決戦BGMOVA版OGオープニングソングのオケアレンジ STEEL SOUL FOR YOU 鶴山尚史 OG1 OG1 エピローグBGM 雪解けの詩 OGs Portal(OST Ver.) 奥井雅美 TRY FORCE スタッフロールBGM歌:JAM Project スーパーロボット大戦OG外伝 追加曲 曲名 作曲者 編曲者 原曲出典 GBA 補足 順位 轟き、覇壊せし者 OG外伝 ヤルダバオト(神化)BGM GAN!GAN!GIGAN! 花岡拓也 花岡拓也 タスクBGM JUSTICE GIRL リオBGM DANCE BRACE 花岡拓也 カーラBGM Burning Red MX ヒューゴBGM、2次OGサントラに収録 Shouting Black OG外伝 アルベロBGM・MX「Crying Black」のアレンジ2次OGサントラに収録 Going Ocher フォリアBGM 往く先は風に訊け アリオンBGM 第5回986位 業拳にて覇道を往く者 COM3 アルカイドBGM ORIGINAL SIN 花岡拓也 R デュナミスBGM 暗黒の叡智 OG外伝 ダークブレインBGM THE GREAT BATTLE 花岡拓也 花岡拓也 ダークブレイン(第2形態)BGM 闇に息づく野望 MX 会話BGM、2次OGサントラに収録 生と死の分岐点 イベントBGM、2次OGサントラに収録 静かなる戦術 IMP ステージBGM、2次OGサントラに収録 試される戦略 傷だらけの指揮者 猛き巨神の交響曲 MX 我が望むは勝利の福音 勝利者への機構 IMP 阿修羅の頂天 OG外伝 ステージBGM、OST未収録 MAKE A CORRECTION R Rocks(Ver.OG) 河野陽吾 OGs 最終話後半戦・オケアレンジOST未収録 MOST ENJOYMENT OG外伝 OST未収録 戦士たちの記録 WIN OR LOSE? シャッフルバトラー勝敗決定時OST未収録 MACHINE SOUL 125% シャッフルバトラーピンチorチャンス時OST未収録 GBA版OG1で使用 曲名 作・編曲者 原曲出典 補足 順位 修羅の予感 花岡拓也 α 悲しい記憶 鶴山尚史 Invisible 新 この星の明日のために 花岡拓也 α 勝利と敗北の狭間で Blitzkrieg OG1 マップ曲サラマンダー・ファクトリーの旧HPで曲名公開 されど我らは戦いの荒野へ マップ曲スパロボ15周年記念鋼のOG祭りOSTに収録 GBA版OG2で使用 例え偽りの記憶であろうとも 鶴山尚史 OG2 UNDER COVER 花岡拓也 Who laughs last? この星の明日のために α 楽園からの追放者 OG2 「これから」の意味 鶴山尚史 Machine Soul 2005 笠松美樹 IMP Machine Soulの女性ヴォーカル版。PVで使われた。ゲーム未使用、音源化されていない ※作・編曲者(主にOG系の新曲)について OGsは、新曲はOST小冊子で作曲者が言及していた曲のみ判明。 編曲が別人であると言及されていないものは、作編両方に名前を記入している。 新曲以外の編曲者は、OST小冊子で言及があったものを記入している。 その他、花岡氏のみ氏のHPで作編曲の全担当判明。 OG2は花岡氏のみ氏のHPで全担当曲判明。それ以外の、OG2新曲とOG1出典曲の残りは鶴山氏作と推定。 OG1「Blitzkrieg」は曲データについていたタグから推定。 シリーズ略称一覧 (公式や一般に使われているものとは違う場合があります。順不同) 略称 タイトル名 2次 第2次スーパーロボット大戦 3次 第3次スーパーロボット大戦 4次 第4次スーパーロボット大戦 LOE スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 新 新スーパーロボット大戦 COM1 スーパーロボット大戦COMPACT COM2_1部 スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部 地上激動篇 COM2_2部 スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部 宇宙激震篇 COM3 スーパーロボット大戦COMPACT3 IMP スーパーロボット大戦IMPACT MX スーパーロボット大戦MX α スーパーロボット大戦α α外伝 スーパーロボット大戦α外伝 2次α 第2次スーパーロボット大戦α A スーパーロボット大戦A R スーパーロボット大戦R GBIV ザ・グレイトバトルIV HSPO ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス SRS スーパーロボットスピリッツ OG1 スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATION OG2 スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATION2 OGOVA スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION(※アニメ作品) OGs スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS OG外伝 スーパーロボット大戦OG外伝 サウンドトラック スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS オリジナルサウンドトラック TVアニメ スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター オリジナルサウンドトラック ※OG外伝で使われた曲の一部を収録 第2次スーパーロボット大戦OG オリジナルサウンドトラック ※OG外伝で使われたMX関連の曲を収録 スパロボ15周年記念 鋼のOG祭り オリジナルサウンドトラック ※イベントで配布された非売品。OG1の一部曲を収録
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4402.html
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇/再世篇 【だいにじすーぱーろぼっとたいせんぜっと はかいへん/さいせいへん】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 各1枚orダウンロードソフト 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 B.B.スタジオ 発売日 〈破界篇〉UMD版 2011年4月14日 / DL版 2012年3月8日〈再世篇〉UMD/DL版 2012年4月5日 定価 〈破界篇〉通常版 7,329円 / SPECIAL ZII-BOX 7,854円〈再世篇〉7,330円(全て税込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 廉価版 PSP the Best 2014年2月20日/各2,880円 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 参戦作品について 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 新シリーズ始動と謳われていた『スーパーロボット大戦Z』(以下「前作」)の続編にして、PSP初となる完全新作スパロボ。 略称は、全体を指すときは「第2次Z」または「2Z」「ZII」。個別に指すときは「破界篇」「再世篇」。 『COMPACT2』以来の分割構成の作品であり、またプラットフォームがPSPに移った事や前作の豪華な設計や癖の強さなども相まって、今作にも発売前より注目が集まっていた。 参戦作品について 参戦作品が派生作品を含めて破界篇全34作品・再世篇全40作品という過去最大のボリューム。 + 参戦作品一覧 「★」は新規参戦作品、「破」は破界篇のみ参戦、「再」は再世篇のみ参戦。 参戦作品 詳細 無敵超人ザンボット3 ○ 無敵鋼人ダイターン3 ○ 無敵ロボ トライダーG7 ○ 宇宙大帝ゴッドシグマ ○ 宇宙戦士バルディオス ○ 太陽の使者 鉄人28号 再★ 六神合体ゴッドマーズ ○ 戦闘メカ ザブングル ○ 装甲騎兵ボトムズ ★ 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー ★ 装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ ★ 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ ★ 超時空世紀オーガス ○ 機動戦士Ζガンダム ○ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ○ 新機動戦記ガンダムW ○ 機動新世紀ガンダムX ○ ∀ガンダム ○ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ○ 機動戦士ガンダム00 ★ 超獣機神ダンクーガ ○ 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ ○ マクロス7 再 マクロス ダイナマイト7 再★ マクロスF ○ 劇場版 マクロスF ~イツワリノウタヒメ~ 破★ 劇場版 マクロスF ~サヨナラノツバサ~ 再★ 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 ○ 真マジンガー 衝撃! Z編 ★ 地球防衛企業ダイ・ガード ★ THE ビッグオー ○ オーバーマン キングゲイナー ○ 超重神グラヴィオン 再 超重神グラヴィオンツヴァイ ○ 創聖のアクエリオン ○ コードギアス 反逆のルルーシュ ★ コードギアス 反逆のルルーシュ R2 再★ 天元突破グレンラガン ★ 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 ★ 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 再★ 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい ★ 新規参戦枠として、ほぼ確実視されていた『機動戦士ガンダム00』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』、機体の性能的にスパロボ参戦は厳しいと言われていた『地球防衛企業ダイ・ガード』、そして版権的に絶望とまで言われていた『天元突破グレンラガン』、根強いファンを持ちながら同様に版権問題が噂されていた『装甲騎兵ボトムズ』シリーズが参戦し、ファンを歓喜させた。 再世篇では『太陽の使者 鉄人28号』『マクロス ダイナマイト7』が新規参戦している。 また『劇場版マクロスF』も新規参戦しているが、本作の時点ではごく一部の設定や機体が登場するだけでほぼいるだけ参戦。 その他にも、近年は『Endless Waltz』ばかり参戦していた『新機動戦記ガンダムW』が数年ぶりのTV版前期からの参戦、『六神合体ゴッドマーズ』や『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』は初めての声付き参戦となった。また『GC』『XO』以来となる『無敵ロボ トライダーG7』が登場した事で、既存組の『無敵超人 ザンボット3』『無敵鋼人 ダイターン3』と合わせてスパロボ史上初めて「無敵シリーズ」が一堂に揃う事となった。 そして、前作からの続投組は一部を除いてほぼ全作品が参戦。参戦できなかったのは今作の作品(『真マジンガー』や『真ゲッター』、劇場版『エウレカセブン』)との兼ね合いが難しかった『マジンガーZ』『グレートマジンガー』『UFOロボ グレンダイザー』『ゲッターロボG』『交響詩篇エウレカセブン』のみである。 特徴 マシンスペックに合わせたシステムの簡略化。PSPの操作性や画面サイズに合わせた構成になっている。 前作で採用していた小隊システムとバザーが廃止。 3Dマップを採用していた前作から2Dマップに変更。 会話シーンでのキャラグラフィックもバストアップグラからウィンドウアイコンへ変更となった。 過去のPSP作品である『MXポータブル』や『A PORTABLE』の反省を考慮したのか顔グラフィックの種類が非常に豊富。さらに『破界篇』において顔グラフィックが1つしかなかったキャラも『再世篇』では多くなっている。特定のイベント限定でしか拝めないものも存在し、中には『真マジンガー』のピグマン子爵(本体)のようにキャラクター事典の表情集では確認できないレアなものもある。 サブオーダーシステムの導入。 インターミッションにて、その前のマップで出撃しなかったメンバーに「トレーニング(PP20増加)」「パトロール(撃墜数2増加)」「シミュレーター(経験値500増加)」「資金調達(500×そのパイロットの現在のレベルの資金を入手)」を各項目ごとに5人まで出す事ができる。 これにより、小隊システムが廃止された事によって大幅に増えた2軍メンバーの救済がある程度為されている。 強化パーツの調整。 消費パーツが従来の「一度使うと無くなる」仕様から『NEO』の「1マップに1度しか使えないが、使ってもなくならない」仕様になり、有用性が増した。 特定のエースボーナスや隠し要素など、入手手段も増えた。 エースになる条件に必要な撃墜数が従来の50機から70機に増加。その代わり、従来のエースボーナスに加えOGシリーズと同様にキャラごとに固有のエースボーナスが得られる。 エースボーナスはキャラの長所をより伸ばすものが多いが、中には『マクロスF』のアルトのエースボーナス(移動後に機体の変形が可能になる。人呼んで「早乙女スペシャル」)のようなネタに近いものもある。 一部のキャラは『破界篇』と『再世篇』でエースボーナスの内容が変更・強化されている(アルトの場合、更に「分身」が追加され回避に磨きがかかる)。 『再世篇』では切り払いなどを発動させる特殊技能のブロッキングが廃止され、盾/剣装備機体であれば特殊技能なしで切り払い・シールド防御が発動するようになった。 当然ながら敵にも適用される。そのためブロッキングを持ってないと思ってザコに接近戦を仕掛けたら普通に切り払われるという事態が発生した。踏み込みが足りん!再び。確率は低めだが。 パイロットのレベル上昇による一部特殊技能の成長が廃止。 底力やカウンター、援護などの特殊技能がパイロットごとに最初から一定のレベルに固定され、成長しなくなっている。ただし超能力やニュータイプ、指揮官など上書き不可の先天性技能は従来通りパイロットのレベルに応じて成長する。 なお、これは味方に限ってであり、敵については底力なども従来通りレベルに応じて成長する。 『破界篇』→『再世篇』のデータ引継ぎ 『再世篇』開始時に『破界篇』のクリア状況(周回数、全シナリオをクリア済みか否か)に応じて全パイロットの初期PPと初期撃墜数・部隊の初期資金と所持強化パーツにボーナスが入る。 『破界篇』での育成状況や隠し要素の取得状況などは一切反映されず、また『F』のように『破界篇』からの引継ぎが必要な隠し要素は『再世篇』に存在しない。 評価点 シナリオ関連 前作とは違う多元世界で物語が始まる。日本が占領されているという世界観の都合上、他作品との両立が難しい『コードギアス』の世界観をどう再現するかが注目されたが、本作ではエリア11としての日本と普通の日本を同時に存在させるという荒業で解決した。ちなみに開発上の都合だけでこういう形にしたわけではなく、『再世篇』にてシナリオ上の理由が明かされる。 これ以外の『グレンラガン』や『真ゲッター』、『ボトムズ』といった他作品との両立が難しい参戦作品についても、多元世界ということを最大限に活かした世界観構築によって破綻させることなく原作再現やクロスオーバーを成し遂げている。 前作続投組は『破界篇』中盤まで一切登場せず新規参戦組だけでシナリオが進むため、続編もののジレンマである「前作をやっていないのでストーリーが掴めない」という難点がある程度緩和されている。登場後は新規参戦組とも積極的に絡むため空気にはなっていない。 『ガンダムW』のガンダムパイロットや『ガンダム00』のソレスタルビーイング、『コードギアス』の黒の騎士団といった、原作ではテロリスト扱いされている面々の扱いもどうなるか注目されていたが、彼らはほぼ全編で味方として登場している。更に物語当初は影で暗躍するテロリストとの戦いが展開される事も多いため、「スーパーテロリスト大戦」と揶揄される事も。 『破界篇』中盤でのトリニティ兄弟の暴走やナンバーズ虐殺事件の影響で、終盤で味方部隊がテロリストの協力者と見なされてしまい、その後は世界各地の敵勢力だけでなく、平和を願う者同士である三大国家に属する陣営との戦いも余儀なくされる事態に発展してしまう。味方部隊のメンバー達はテロリスト扱いされている面々の人間性を理解している為、決して彼らに怒りをぶつける事はなかったが、『再世篇』でゼロ=ルルーシュの正体や目的が明かされた時はさすがに動揺を隠せなかった。この場面までに条件を満たしていると、ifルートへの分岐が発生し、ゼロの処遇が大きく変化する。 原作でその不遇っぷりから「GN電池」「ハブラレルヤ」などと呼ばれネタにされた『ガンダム00』のアレルヤ アリオスガンダムだが、『再世篇』のアレルヤは本作主人公であるクロウに辛辣なツッコミを入れたり似た境遇の『ボトムズ』のキリコと絡んだりと出番が多く、もう一つの人格であるハレルヤの完全復活も原作より大幅に前倒しされた。アリオスガンダムも戦闘アニメのクオリティが満場一致で絶賛されている(詳しくは後述)。 その代わりに、アレルヤのパートナーであるソーマ・ピーリス (マリー)の扱いがやや悪くなったのを惜しむ声は多い。例として、味方となった後もパイロットとしては使用できず、乗機のGNアーチャーがアリオスの武装扱いとなってしまった。ブレイク・ピラー事件の後、ピーリスの人格がマリーと入れ替わる期間が原作よりも長めだが、その分ピーリスが精神的に成長する展開となった。 シナリオ自体も前後編ながらそれぞれで話はひとまず纏まりがついている。それでいて後編および続編への期待も持たせる内容であり、評価は高い。 クロスオーバー・if展開も多く、多くのファンが望んだであろう『Z』時代のアムロと『ガンダム00』のリボンズの掛け合い、『ダイ・ガード』 『トライダー』、『ガンダム00』 『ガンダムW』 『コードギアス』による大胆なクロスオーバー、『コードギアス』のif展開(詳しくは後述)など見所は非常に多い。 また、現在では完全にネットスラングとして定着している「黒歴史」という言葉を、自軍キャラクター達が「本来の意味」と「ネットスラングとしての意味」の両方で使う場面が存在する。これもある意味本作ならではの場面だろう。単なるメタ的な話でもなく、この言葉自体が本作の世界に深く関わるものになっている。 スパロボ恒例のギャグシーンも健在。 「人質にされた自軍パイロットの母親を他のメンバーが(生身で)救出する」という至極真面目な展開のシナリオがあるのだが、救出メンバーがあまりにも強すぎたために無双状態になってしまい、シリアスを通り越してギャグになってしまった。敵軍も涙目。ただ過去のスパロボ作品の生身の戦闘力の高さを鑑みるとこれでもまだ優しい方なのであるが…。 『再世篇』では『ザブングル』のティンプ、『ビッグオー』のベック、『ボトムズ』のカン・ユーによる奇跡の悪役お笑いユニットが誕生。彼等のあまりにも違和感の無い遣り取りは密かに人気が高く、特にカン・ユーに対する過剰なまでの弄り具合は逆に彼に対するスタッフからの「愛情」すら感じさせる。 隠し要素も非常に充実している。特に『再世篇』では、『Z』で多大な好評を博した「ifルート」が存在しており、それぞれ異なったストーリーが楽しめる。 ルートの内容も「『コードギアス』で黒の騎士団がルルーシュ(ゼロ)を見限らなかったらどうなるか」という展開が発端となっており、ファン待望の内容となっている。また、シャーリーやロロ、ユーフェミアなどが生き残り、ダブルオーライザーのトランザムバーストによってルルーシュとスザクが真の意味で和解するなど、見どころは多い。 隠し機体に関しても充実しており、『劇場版マクロスF』で新たに追加された主人公機「YF-29デュランダル」が入手可能となっている。 また、原作では余命いくばくもない状態であり『再世篇』ではNPCとなった劇場版『エウレカ』のホランドも、ifルートにおけるクロスオーバーの結果、再び共に戦えるようになる。 オリジナルキャラクター関連 今作のオリジナル主人公であるクロウ・ブルーストは、所謂「王道シリーズ」作品では珍しい完全固定型の主人公。シナリオ中の選択によって後継機が変化する。 莫大な借金を抱えて借金取りに追われている最中、ふとしたことから試作機ブラスタに乗り込む事となり、借金返済のためにブラスタのパイロットとなって戦う…というのが大筋な流れ。そのためか、シナリオの節目ごとにクロウの借金の残高が表示されるという演出がある。あくまで演出なのでクロウの行動で残高が変化したり獲得資金に影響が出たりといったことはない。 戦う理由が借金返済だったりジョジョネタを口走る場面があったりと二枚目半~三枚目な描写が多いが、基本的に仲間想いかつ義理人情に篤い常識人で、なおかつ決めるところではしっかり決める。そのためプレイヤーからのウケは良く、親しみを込めて「さん」付け、または名前をもじって「苦労人」と呼ばれたりしており、登場間もないながらOGシリーズ参戦を望む声も多い。 版権キャラとの絡みも結構多く、特に『ガンダム00』のロックオン兄弟、『ダイ・ガード』の青山、『ガンダムW』のデュオで結成した通称「貧乏クジ同盟」との絡みは好評。その中でも初代ロックオンとは親友と言っても差し支えない関係であり、後継機のある武装使用時のセリフには多くのプレイヤーが感涙に咽んだ。 『再世篇』ではとある事情により「序盤から主人公不在」という歴代シリーズでも珍しい状況で物語が展開するが、満を持して自軍との合流を果たしたクロウが加入ステージ限定で発する戦闘台詞の数々に、彼が辿るその後の運命を予見して爆笑する者、「それでこそクロウさんだ」と妙に納得してしまう者などが続出した。 またクロウと因縁のある部隊「ファイヤバグ」も『再世篇』で本格的に登場する。隊長・隊員共に予想の斜め上を行くような性格の人物ばかりだが、終盤では…? クロウの上司で豪胆な姉御的存在のブラスタ開発者トライア・スコート、『再世篇』では弟子ポジションを担い、序盤にクロウの長期不在をカバーする黒歴史持ち熱血恋愛少女エスター・エルハス、『破界篇』ではモブキャラ扱いだったが、妙に濃い存在感を発揮した事で『再世篇』では正式なキャラクターに昇格した借金取りのゼニトリー・マッセ(*1)と、主人公周辺のサブキャラ達に対する評価も良好。 本作の黒幕(ラスボスではない)とも言えるアイム・ライアードは、「私は嘘つきです」の名前通り発言のほとんどが嘘で味方キャラ(とプレイヤー)の神経を逆撫でしてくる悪役ではあるのだが、最期の描写から現在ではむしろネタキャラ扱いされている。 また、ライバルキャラ(兼ヒロイン)であるマルグリット・ピステールも、スパロボお得意のダイナミックな乳揺れカットインを披露し、且つクールで凛とした女騎士という外見とは裏腹に実は…?というキャラ造型から人気のあるキャラとなっている。 ネタ方面では「虎の威を借る狐」を地で行く小物、シオニー・レジスが歪んだ人気を誇っており、多くのコミュニティで歪んだ形と普通の形との両面で愛されている。『破界篇』においてはいわゆる悪役なのだが、プレイヤーの視点では「敵勢力の陰謀に翻弄された哀しき悪役」という見方もあり、ゲーム内でも『再世篇』と『第3次Z天獄篇』にてフォローがなされている。 『再世篇』では前作の主人公であるランド メールとセツコも登場。排他ではなく、3人とも同時に登場する。 ただしどちらも序盤~中盤で登場して間を置かずに離脱し、終盤にならないと復帰しないため、「もっと使いたかった」という声もある。 元々結構キャラの濃い連中であり、あまり出しゃばるとクロウの存在を食ってしまう危険性があるので仕方なかったのかもしれない。 『再世篇』では版権・オリジナル共に、守るべきものや信念のために敢えて魔道を歩む「偽悪」を信念とするキャラクターが多く(『コードギアス』のゼロなど)、序盤と終盤(もしくは『破界篇』と『再世篇』)で印象がガラリと変わる敵キャラも多い。 『再世篇』でのオリジナル敵勢力の構成員は、最初は頼りない印象(というかぶっちゃけヘタレ)だが仲間の死をきっかけに大きく成長したり、当初は奸臣だったが最後は主君の為にその身を捧げる忠臣に変化したりと好人物揃い。終始敵対関係にあるため、一部キャラに関しては「仲間にしたかった」と残念がる意見も見られる。 システム関連 ゲームテンポの良さ。 データインストールを採用した事により、ディスクメディアとは思えないほどのテンポの良さを誇る。過去のPSP作品である『MXポータブル』や『Aポータブル』と比べると技術力の向上が見て取れる。 ただしデータインストールを利用しないとロードが長い上、演出とセリフがずれる。またインストール容量も1GB前後と多い。 ゲームバランス的にも全体的に高い水準で纏まっており、ボスのHPインフレもそう酷くない。 一部システムの改善。 自軍フェイズに攻撃を仕掛ける際、戦闘前の行動選択画面から精神コマンドを使えるようになった。 戦闘直前にかけ忘れた精神コマンドをかけたり命中率・回避率を見ながら必要な精神コマンドを選べるようになったため、快適性が増している。 『再世篇』から、勝敗条件で最終目的を確認できるようになった。 満たすとマップクリアになる場合、勝利条件が青く表示される。これによってマップクリアが条件に絡むSRポイントを獲得しやすくなったり、精神コマンドを使うタイミングを図りやすくなった。 重大なバグが少ない。 前作では声バグと言う重大なバグを抱えていたが、本作では演出面の軽微なミスが散見されるものの重大なバグはほとんど存在しない。 『破界篇』は終盤にフリーズバグが存在するが、敵を倒す順番などに気をつければ容易に回避が可能。 『再世篇』では資金無限増殖バグが存在するが、ほとんどのプレイヤーがまず気づかない方法である。 新たに追加された2種類の特殊スキル「連続行動」と「ダッシュ」。 「連続行動」は『α外伝』以降廃止された2回行動が限定的に可能になり、「ダッシュ」は移動力を上昇させる(気力の変動により効果が高まる)効果を持つ。 これらのスキルのお陰でゲームをサクサク進める事ができ、MAP兵器を持つユニットならばどのように自軍を移動させるか考える楽しさも生まれた。 気力の確保が問題となるが、出撃時の気力にプラスの補正を得られる「闘争心」の効果が+5から+10となり一気に有用なスキルとなったため、さほど苦労はしない。 さらに『再世篇』では『マクロス ダイナマイト7』の熱気バサラが自軍に参入したため、「闘争心」+マップ兵器版突撃ラブハートで複数のユニットが一挙に気力アップ→「連続行動」発動後の行動で削り、自軍全体の数珠繋ぎで1ターン目から多数の敵を殲滅していくといったことも可能になった。 これらに加えて『再世篇』では、ある強化パーツの追加により味方側の2回行動が復活した為、更に有用性が上がっている。 『再世篇』では特殊技能のスロットが6つから8つに拡張されており、特殊技能の選定に多少余裕が持てるようになった。が、上記の2つに加え、戦闘で敵を撃破するとSPが10回復するスキル「SPゲット」も追加されたため、増加分の枠には大抵これらのスキルが居座ることとなる。 グラフィック・BGM・演出関連 毎度ながら戦闘アニメも高評価。 前作において好評だった「地対空・空対地における攻撃アニメーションの変化」も健在。 ゴッドマーズは止め絵を多用していた原作を尊重し、あえて殆どアニメーションをさせない演出方針をとっており、ファンからは「不動明王」の愛称で呼ばれている。 『再世篇』で追加されたザンボット3・ダイターン3・トライダーG7による合体技「3・3・7拍子」はネタ臭こそ強いが、ゲーム中ではオミットされた分離形態時の各小型メカや変形形態を戦闘アニメに織り込むなど力が入っており、演出的にも見ていて楽しめるものとなっている。 ガンダムシリーズの機体のカットインが、従来のSDではなくリアル頭身で描写されるようになった。これまでのスパロボでガンダムシリーズがカットインでもSD頭身であったのは「著作権料が『SDガンダム』のみで済むから」という理由だとされており、「著作権的に難しい『ボトムズ』等が参戦」「納谷悟朗氏や津嘉山正種氏といった超大物声優もシリーズ初参加」などとあわせて今回の予算がかなり余裕のあるものだと推測されている。 前作で立ち絵が上半身と比べて足が細すぎて変だと叩かれた『逆襲のシャア』のνガンダムは立ち絵を一新され、ファンを安堵させた。戦闘アニメも作り直され、史上最高のνガンダムと言われるほど高クオリティなものになった。原作の作画を再現したカットインは誰もが心躍らせたであろう。特にフィン・ファンネルの演出はファン感涙ものであり、フィニッシュ時にνガンダムが決めるアクションはコアな支持層を唸らせた。 νガンダム以外の前作続投組も、頭でっかちだった『SEED DESTINY』のガンダムの頭部がやや小さくなるなど一部修正されている。 『ガンダム00』のアレルヤの乗機(ガンダムキュリオス・アリオスガンダム)は、持ち味である高機動性を十二分に表現したハイスピード・高クオリティの戦闘アニメでプレイヤーを驚愕させた。 アレルヤが表に出ている時・ハレルヤが表に出ている時で一部武装のアニメーションが変化するなど細かい部分にまで気合が入っている。 特にアリオスは原作での不遇が嘘のような暴れっぷりから「世界一カッコイイ電池」という愛称で呼ばれている。とどめ演出は一切無いものの、その部分を補って余りあると言える。 『再世篇』から運用可能となる『真マジンガー』のボスボロットの召喚攻撃「くろがね五人衆」では、生身の彼等に攻撃を全て委ねボロット自体は何もしないという衝撃(笑劇)的な戦闘アニメが描かれた。このアニメはバンダイナムコライブTV『ゲームWednesday』で先行公開された事もあり、発売前から本作屈指のネタ攻撃としてユーザーに認知されている。なお、同番組にゲスト出演した寺田Pも見所として「何もしないボロット」を挙げている。 戦闘台詞の掛け合いのバリエーションが増加。 もともと増加傾向にある要素だが、『ガンダム』のようなシリーズもの、もしくは原作者が同じという共通点で発生する事が多かった援護時における掛け合いが、本作ではその法則に囚われる事無く大幅に増えている。名指しでキリコのフォローに回る『コードギアス』のカレンや、『グレンラガン』のシモンに檄を飛ばす『真ゲッター』の竜馬など、声優陣の熱演も手伝って戦闘アニメを楽しむ上での魅力のひとつとなっている。 前作で散々な評価だったBGMの質も確実な向上が見られる。また、「創聖のアクエリオン」や「紅ノ牙」といった前作で酷評されたBGMも手直しされている。 新曲の中では『ダイ・ガード』の「路地裏の宇宙少年」や『ボトムズ』系の「炎のさだめ」「鉄のララバイ」、『ガンダム00』の「FIGHT」「TRANS-AM RAISER」のアレンジの評価が高い。オリジナル系のBGMも聴き応えがあるものが多く、中でもクロウのテーマ曲「CLOSE GAME LIFE」「THE UNBREAKABLE」、アイムのテーマ曲「UNTRUE CRYSTAL」、そして、ユーサーのテーマ曲である「王の愛は民のために」は人気が高い。 また『ボトムズ』で使用された通称「レッドショルダーマーチ」は、今作では「戦騎達の行進」というよく似たオリジナル曲で代替するという荒業が披露された。これは原曲がイタリア映画で使用されたBGMゆえに版権の問題から使用できなかったためであり、この辺りの事情を知るユーザーからは概ね仕方のないことと理解されており、特に批判などは起きていない。しかし出来の良い曲であるがゆえに戦闘BGMに設定できない事を残念がるプレイヤーも多い。 『破界篇』では中断セーブからの再開時にデフォルトのMAP曲に戻る使用であったが、『再世篇』では中断前に流れていた曲が再び流れる仕様となりソフトリセットを挟んでも気分が途切れないようになった。 賛否両論点 並行世界に関する設定の扱い方について 本作では「平行世界の同一人物」として、『マジンガー』『ゲッターロボ』『エウレカセブン』のパラレル世界のキャラが登場している。それに対して、前作のキャラ達がどのように反応し、どのようなシナリオが展開されるのかが期待されたのだが、ZEUTHメンバーの意向で「平行世界の同一人物を安易に比べるのはやめたほうがいい」とされ、シナリオではほとんど触れられない。 確かに彼らは顔が同じだけ、あるいは似ているだけの別人ではあるので、そのようなマナーがあってもおかしくない。特に前作女性主人公のセツコは平行世界の同一人物絡みで凄まじい苦難を強いられているため、その仲間であったZEUTHメンバーが配慮するのも自然である。また、同じ顔、同じ名前の人が複数話題に出てしまうと、単純にややこしくなる可能性も否定できないだろう。 「平行世界の同一人物」を明確に話題にしてしまうと、話題にした作品(=参戦していない作品)の版権料が発生するという、所謂「大人の事情」も関係している。『エウレカセブン』は劇場版の作中にTV版設定のキャラが登場するため例外となり、ZEUTHと共に戦ったレントン達の存在をZEXISメンバーも理解している。一方で、ZEXISの世界において『マジンガー』のあるキャラクターが既に死亡しているのを知ったZEUTHメンバーが動揺する場面も見られた。 マップ画面が2Dになった事や、キャラクターの表現がフェイスウィンドウとなった事。 前作は3Dマップ及びバストアップであったため「手抜きで作られている」という声もあれば「こちらのほうが見やすい」という声もある。 おそらくは『Aポータブル』と同様に携帯機に特化した仕様のためと思われる。 次回作である『第3次Z』は据え置き(PS3)と携帯機(PSVITA)のマルチで発売されたが、本作同様2Dマップと顔アイコンのままであるため、本作とは違う意味で賛否両論となった。 『破界篇』においてSRポイントが難易度の変更のみの対応。隠し要素などにも全く影響を及ぼさない。 『再世篇』では取得時に資金ボーナスを入手できるほか、ある強化パーツの取得条件にもなっているため無意味ではなくなっている。 一部の高レベルボスの存在 ステージによって極端にレベルの高いボスが登場することがある。例えば破界篇では、味方のレベルが20台の時にラスボス(レベル60)と戦う場面がある。いかに敵が強大かを知らしめる演出にもなっているのだが…… 敵のレベルが高いという事は得られる経験値も多いという事で、レベル上げのための一種のバランスブレイカーとなってしまっている。上記の場面では、全滅プレイを繰り返すことで簡単に味方の平均レベルを50近くまで上げられるし、そうでなく普通にプレイしたとしても撃破したパイロットだけ一気にレベルが高くなってしまう。 特に再世篇で顕著で、各参戦作品のボスやオリジナルのボスキャラで平均レベルを超えるキャラが多数登場する。特にオリジナルボスに関してはイベントでも「○○(前作ラスボス)と同等の敵だと思え!」という旨の発言があり、上記のように敵の強大さを表すための演出なのだろうが、乱発されるとむしろ前作ラスボスの脅威が薄れてしまうという声がある。 キャラクターの画風 ウインドウ、戦闘デモともに一部のキャラクターが過去に比べて原作からかけ離れて劇画のような濃いタッチ、もしくは逆に単純で薄いタッチで描かれており、好みが分かれる。 『第3次Z』では概ね過去作同様になった。 『破界篇』において原作とほぼ同じ流れで死亡したとされるある版権キャラが実は生きており、ifルートのシナリオ展開で大きな役割を果たす。ただし、展開自体は喜ばれている者の、該当キャラが生存した理由が説明不足でかなり無茶がある。 問題点 前作からの引き続き参戦組の機体の性能が、『破界篇』ではやや悪め。 前作にあった最強武器や合体攻撃がオミットされている。 これは劇中でも「異世界に来た影響で機体が不調な上に新しいパーツが入手できない」と説明されているため、新規参戦機体とのバランスを調整した結果だと思われる。キングゲイナーやソーラーアクエリオンのように新技追加によってフォローされた機体もある。 『再世篇』中盤になると本来の性能を発揮できるようになる。 前作では個別パイロットとして使用できた『∀ガンダム』のソシエや『ザブングル』のブルメ、『Ζガンダム』のアポリーや『キングゲイナー』のペロー等が「〇〇隊総攻撃」などという名の武装(いわゆる「召喚攻撃」)の演出に押し込まれる形となった。 『キングゲイナー』のアデットに至っては「機体がない」という理由で何故かサラの乗るパンサーのサブパイロットになる。 なお、悪いのはあくまで機体の状態などであって、ストーリー面では不遇といえるキャラはいない。パイロットを下されてしまったキャラも基本的にシナリオデモでもきちんとセリフを与えられているため、小隊制の廃止によるユニット・パイロット削減などとの折り合いをつけるための苦肉の策とも取れる。戦闘できる修理・補給ユニットが存在する中で、カプルなどでどれだけ活躍できるかも問題ではある。 オリジナル雑魚である「次元獣」が『破界編』では厄介 最下級の雑魚であるダモン級と例外の1機を除けば全て1500以下無効のバリアを共通能力として持っており、加えて早い段階から底力を習得するので、中級以上の次元獣を中途半端に削るとバリア突破が面倒になる。 素での命中率・回避率もそこそこある為、固い上に避けて当ててウジャウジャ出てくるという面倒な雑魚の要素を全て持っている。 特に槍玉に挙げられるのが次元獣ブルダモン級。 雑魚としてはやや高めのHP、高い攻撃力、気力低下の状態異常効果、他の雑魚に比べ異常に早い技量上昇、と厄介極まりない。 これが序盤から出てくる上に、後半は雑魚として大量に出てくる。 特に割を食っているのが1人乗りのリアル系ロボット。次元獣の底力が発動してしまうと生半可な攻撃ではバリアを破れなくなり、相手からの攻撃もバンバン被弾するようになってしまう。雑魚敵を撃破出来ないということは気力が上がりにくいということであり、強い武器がなかなか使えるようにならないという悪循環に陥ってしまう。 次元獣はインベーダー(真ゲッターロボ 世界最後の日)やバジュラ(マクロスF)などと同じく人語を介さない怪物系の敵であり、『破界編』においては「喋らない上に性能的にも厄介な敵との対峙が多くて飽きてくる」という声も上がった。 『再世篇』に出てくる雑魚次元獣は設定の関係でバリアを持っておらず、『マクロス7』のバサラの歌も効くようになったため大分マシになっている。またオリジナル雑魚にアークセイバー団員も増えたため、喋らない敵との対峙は相対的に減少した。 本作の音声収録は新規参戦作品及びZシリーズ初登場作品が中心であるため、続投組を中心とする参戦済み作品の新録音声が非常に少なめとなっている。そのため原作再現が終了した作品を中心に、特殊台詞が殆ど設定されていないキャラクターも多い。これもUMDの容量の影響によるものではという意見も少なくない。 アムロ、『ガンダムSEED』のキラ、『ゴッドシグマ』の闘志也、『グラヴィオン』の斗牙のように、担当声優が本作の新規キャラも同時に演じている場合は概ね新録がされている。 新たな作品が登場するごとに新規収録の機会が比較的多いガンダムシリーズの主人公達も例外ではなく、『Ζガンダム』のカミーユやクワトロ、『ガンダムSEED』のシンといった面々に新録がされなかった事で、本作の中心作品である『ガンダムW』や『ガンダム00』のキャラクターに対する掛け合いが無い事態となった。 但し、その逆である新規参戦組から続投組に対する特殊台詞は多い(『ザンボット3』の勝平に対する『トライダーG7』のワッ太や、ガンダムシリーズの主人公達に対するリボンズなど)。 『第3次α』以降の恒例となっていた、オリジナルキャラを版権キャラが名指しで呼ぶ台詞も大幅に少なくなっており、ラスボスに対しては僅か数人となっている。代わりという事なのか、ラスボスに対する特殊台詞自体は多く、ラスボスのキャラクター性に沿った本作独自の台詞となっている。 BGMの音質と、一部ボーカル部分のアレンジが悪い 参戦作品の多さとUMD容量の都合上、BGMデータが高圧縮されて収録されており、音質の劣化が目立ってしまっている。本作では『破界篇』・『再世篇』共にオリジナルサウンドトラックは発売されていないため、圧縮前の音源を聴く事は現状不可能となっている。 前作『Z』で良好なアレンジだった、「キングゲイナー・オーバー!」「漂流~スカイハリケーン」「ターンAターン」「ヴェスティージ」などのボーカル部分は、今作ではギターの単調な重低音に置き換えられ、原曲とかけ離れてしまっている。 SRポイントの取得条件がターン数制限のあるものに偏っている。 そのため、SRポイントを狙う場合は早解きを強いられることになる。SRポイント自体は隠し要素などにも全く影響を及ぼさず無理に取る必要がないものではあるが…… 前述の「闘争心」+「連続行動」との相性は良いが、一方でサテライトシステムと早解きとの相性が悪いガンダムダブルエックスなどは割りを食っている。 シナリオデモでのセリフが少ないキャラの存在。 ZEXISは本作から参戦したメンバーに前作からの引き続き参戦組、さらに『再世篇』での追加メンバーと相当な大所帯である。 そのため賑やかではあるが、中にはほぼセリフがないキャラが出てしまっている。 特にZEUTH組に多く、『キングゲイナー』のペローや『Ζガンダム』のアポリーとロベルト、『∀ガンダム』のメシェー、『ザブングル』の脇役組などは合流時に自己紹介する程度になってしまっている。『ゴッドシグマ』の闘志也などは主役であるにもかかわらず、同じような扱いである。 とにかく人数が多すぎるため仕方ないと言えば仕方ないのだが…… 前作同様、テキストのオートモードのスピードを調節できるが、テキストが次に切り替わるまでのタイミングが表示されなくなった。前作の仕様に慣れていると少々不便。 総評 新規参戦作品はいずれも人気作で、それ故に本作も発売前から大きく注目されていた。また、前作である『Z』は独特で人を選ぶ側面も持っており、さらなる改善も期待されていた。 携帯機への移行に際する細かな難点こそ見受けられたものの、親しみやすいオリジナルキャラ、程よいゲームバランス、クロスオーバー・if要素の多いシナリオなど全体的に高いレベルでまとまっており、より万人受けしやすい作品となった。 分割作品ではあるが、単体でも従来のスパロボに匹敵するボリュームを備えているため、遊びごたえも十分である。 余談 『破界篇』の限定版「SPECIAL ZII-BOX」には両篇が収納できるボックスと、前作のダイジェストと本作のキャラ設定を収録した冊子が付属していた。 デベロッパーのB.B.スタジオは、バンプレストの子会社でゲーム開発部門だったバンプレソフトと、バンダイグループの1社でバンダイレーベルのゲームソフト開発を受け持っていたベックが合併し、本作発売と同じ2011年に設立された会社。同時に本作は合併後最初の作品でもある。 本作でνガンダム・ガンダムキュリオス・アリオスガンダムのアニメーションを担当したスタッフは、名前こそ明かされていないものの、スパロボシリーズ最高峰のアニメーションデザインで有名になり、後に「アリオスの人」と呼称され高い人気を集めている。 具体的な評価と、担当したと思われる機体についてはニコニコ大百科の記事が詳しいのでそちらを参照。 本作のバンプレストオリジナルキャラクターデザインで河野さち子氏が手がけたキャラはクロウ・エスター・トライア(および続投組のアサキム・ランド・メール・セツコ)ぐらいで、他のキャラは全て『スパロボL』でオリジナルキャラデザインを手がけたChiyoko氏によるものとなっている。これは『魔装機神II』及び『第2次OG』と並行して開発を進めていた事による影響だと思われる。 本作初登場となるダイ・ガードは原作序盤の「トタンよりマシな装甲」という設定を反映して、初戦闘時は戦闘機ですら800以上はある装甲の初期値が、200しかないという漢らしい仕様になっている。これについて原作を手掛けた水島精二監督は自身のTwitter上で大絶賛していた。 『装甲騎兵ボトムズ』に登場する双子のキャラクター、アロンとグランの顔グラフィックが逆であることが、発売から約5年後に明らかになった。
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/526.html
R-Number141 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(ユニコーンモード)(Unicorn Gundam 02 Banshee Norn Unicorn Mode) 【ゆにこーんがんだむにごうき ばんしぃ・のるん(ゆにこーんもーど)】 「やる気の無い弾など…!」 情報 作品名 機動戦士ガンダムUC カテゴリ SIDE MS 定価 3,990円 発売日 2013年05月31日(金) 再販日 商品全高 約130mm 付属品 手首:×9(握り手×2、開き手×2、サーベル持ち手×2、銃持ち手×2、デストロイモード用開き手・左) 武器:リボルビング・ランチャー付ビーム・マグナム、アームド・アーマーDE、ビームサーベル柄×4、ビーム刃×2、アームド・アーマーVN(新造) その他:軟質アンテナ、アームド・アーマーXC付バックパック、アームド・アーマーXCフィン(展開)、シールド用ジョイント、ビーム・マグナム予備マガジン、リボルビング・ランチャー予備弾倉、ディスプレイ用ジョイント 商品画像 機体データ 声優:浪川大輔(スーパーヒーロージェネレーション) 所属:地球連邦軍 分類;ニュータイプ専用試作型モビルスーツ 形式番号:RX-0[N] 全高:19.7m 重量(本体/全備):27.3t/48.8t パイロット:リディ・マーセナス バンシィに武装強化を施した総合性能向上仕様。 武装構成は1号機の構成に追加武装を装備したものとなっている。 追加武装はビーム・マグナム銃身下部に装着したリボルビング・ランチャー、シールドへの機能拡張をもたらすアームド・アーマーDE、搭乗者と機体の親和性をさらに高める効果を持つといわれるアームド・アーマーXCの3点。 ノルンとは古ノルド語で北欧神話に登場する「運命の女神」の意。 「第3次スーパーロボット大戦z 天獄篇」では最初は敵として登場するが、後にリディと共に自軍として使用が可能になる(なお、ユニコーンガンダムとは違い(バナージ専用のため)、アムロ・レイやカミーユ・ビタンなどと言った宇宙世紀の登場人物が本機に乗ることができる(ただし、合体攻撃は不可能)。) 商品解説 episode6で登場する新装備のバンシィがユニコーンモードで商品化。 バンシィの素体はフルアーマーユニコーンと同じく新造のフルアクションVer.となる。 ネタバレを防ぐためか、アームド・アーマーDEはMGで再現されていた完全展開のギミックがなく、ノルンDMの発売までお預けとなる。 バックパックのサーベル上部のパーツはなく、上述のノルンDMのボーナスパーツに回される形となった。 ボーナスパーツとして新規造形のアームド・アーマーVNが付属しており、DMに装着すればepisode5で印象的だった平手状の展開が出来る。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 ユニコーンガンダム(ユニコーンモード) ユニコーンガンダム(デストロイモード) ユニコーンガンダム(デストロイモード)フルアクションVer. ユニコーンガンダム(デストロイモード)NT-D発動Ver. ユニコーンガンダム(サイコフレーム発光仕様)/GLOWING STAGEセット ユニコーンガンダム(覚醒仕様)/ GLOWING STAGEセット フルアーマーユニコーンガンダム(ユニコーンモード) ユニコーンガンダム2号機 バンシィ(デストロイモード) シナンジュ シナンジュ Ver.2 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/4808.html
スーパーロボット大戦TRPG キャラクターシート ■ 管理運営側から重要事項 : キャラクターのwikiページ名は スーパーロボット大戦α外典/●●(キャラクター名) でお願いします。 ただし、旧ステージからの移植キャラに関してはこの限りではありません。 あくまで新しくページを作るとき、です。 【プロフィール】 名 前:猪狩 奈美 二つ名: 種 族:人間 年 齢:18 性 別:女性?(ふた) 外 見:凛としていて綺麗。 出 身:地球 C V: 性 格:ニュートラル タイプ:指揮官 レベル:1 総CP:27 消費P:25 残CP:2 所持金:800Cr 【能力値】 【操縦レベル:1LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 :12:12:( 3):回避: : 知力 :11:11:( 2):防御: : 技量 :13:13:( 3):命中: : 意思力: 9: 9:( 2):近攻: : 魅力 :14:14:( 3):遠攻: : 【アビリティ】 名前 :効果 鋼の魂 0CP 第6感 5CP 天才 15CP 身体障害-5CP 【技能】 名前 :習得:LV:効果 指示命令 : : 1: 専門知識 : : 1: 枕事 : 5: 1: 【精神コマンド】 【所持品】 【戦いの理由】 地球を取り戻す。(12) 【設定】 見た目ではかなり凛とした女性。 ただ、左腕がなくなっており、義手もつけていないため、片手のみで全てを行っている。 その割には操縦以外は割りともないない。 基本的にはエロイ子っ。 スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:Λガンダム(ラムダガンダム) 二つ名: 外 見:ガンダム 総GP:1/140 タイプ:リアル 【能力値】 最大HP:10(10CP) 最大EN:10(30CP) 装 甲 :8(0CP) 運動性 :12(43CP) 【ユニット特性】 名前 :消費:効果 高機動(10CP) : 飛行(8CP) 【近距離攻撃】 【基本攻撃力: 7】 名前 :命中:攻撃:オプション 【遠距離武装】 【基本攻撃力:11】(23CP) 名前 :命中:攻撃:オプション ビームライフル :15:16:ビーム(4GP) 180mmランチャー :15:14:超長射程距離(3GP) レール[[カノン]] :15:14:バリアブレイク(3GP) 複合武装(5GP) 【必殺兵器】 距離: 必要気力: 消費EN: 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 【設定】 さまざまなガンダムの性能を真似て作ろうとしていた機体。 戦闘能力よりも、機動性を追及した機体。